人は褒められると、ついその気になる
普段はやらないような事や
自分では不得手と思っている事でも
「あなたなら出来ますよ」と言われると
「出来るかも…」と思ってしまう
そして、気がつけば、その木に
せっせと登っているのである
私も、描くのが上手いと言われて
ポスター、似顔絵、イラスト、漫画
レタリング、トレードマークのデザイン
挿絵…等々調子に乗って何でも描いた
また、造るのが上手いと言われて
ステンドグラス、木を加工したペン
書棚、テーブル、椅子、猫の寝床
ドアや窓を付けた部屋、ロフトベッド
屋根裏部屋、物置…等々を造り
“たけさん”しか居ないと言われて
社長業までやった
よくもまあ、随分と木の上に登ったものだ
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これが「おだて」の威力か…
おだては決して悪く無かった、いや
むしろ、おだてられなかったら
私は何を出来たんだろうと、怖くなる
人は誰でも、自分の可能性を信じてるし
信じたいものだが
背中を押してもらうことで
踏み出せなかった一歩を踏み出せる
そういう事が多々あるものだ
私の場合、一歩どころか、
10歩も100歩も踏み出させてもらった
おだててくれた方々に感謝

