昔、一度だけ登山をしたことがあります
ベテランの方に連れられて
先輩と私の3人
向かったのは、安達太良山
「登山とはいえ、安達太良山だし
まあハイキングみたいなものだろう」
などと、のんきに思っていたのですが
ところがどっこい
沢づたいに登るコースだったので
しっかり“登山”でした
途中からは息も上がり
「なんで今日ここにいるんだろう…」と
人生を振り返る余裕まで出てきます
それでも、山は気持ちが良く
頂上付近まで行くと、7月というのに
なんと雪渓まで残っていました
下界では暑い暑いと言っているのに
山の上ではひんやりした空気
そしてついに頂上到着!
あの時の
なんとも言えない清々しい達成感
「ああ、人間って山に登ると
こういう気持ちになるのか」と
妙に納得したのを覚えています
さて、登山前に話は戻りますが
「登山靴は必要ですよ」と言われてたので
私はちゃんと購入してました

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ところが…
普通は、事前に履いて
慣らしておかなければならないのですが
私はそのまま新品の靴で本番登山
いま思えば、かなり無謀です
でも運良く、靴擦れ一つせず、無事に下山
その登山靴、実に優秀でした
ただし問題が一つ
その靴、その一回しか使わなかったのです
登山靴からすると
「えっ、もう終わり?」
という感じだったかもしれません
せっかく山に登るために生まれてきたのに
出番は一度だけ
靴に対しては
ちょっと申し訳ない気持ちです
でもまあ、その一回で
私にとっては、一生に一度の
貴重な登山体験を与えてくれました
そう考えると、あの登山靴は
短期決戦型の名靴
だったのかもしれません
改めて
あの山と
あの靴と
そして連れて行ってくれた先輩達に
感謝