昔、最初の子の
出産祝いのお返しを買いに
デパートへ行った時のことです
本来の目的は
「お返しの品を選ぶこと」
ところが、会場に入ってすぐ
縦横1メートルほどの
大きな招き猫のタペストリーが
目に飛び込んできました
これがまた
実にいい顔をしている
目が、にこっと笑ったような線で
描かれていて、なんとも福々しい
「これはいい…」
気がつけば、お返しの品より先に
その招き猫を買おうとしていました
しかし問題が一つ
それは売り物ではなく
売り場の飾りだったのです
それでも私は
店員さんに交渉して
売ってもらえることに
こうして、出産祝いのお返しを買いに来たはずの私が
真っ先に買ったのは
大きな招き猫のタペストリーでした
これが、私と招き猫の
長い付き合いの始まりです
それ以来、旅先などで
あの「笑った目」の招き猫を見つけるたびに
ついつい連れて帰るようになりました
するとどうでしょう
気がつけば、家中が
笑った目の招き猫だらけ
棚の上にも、玄関にも
パソコン周りや、ちょっとした隙間にも
にこにこ、にこにこ
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家に帰ると、どこからともなく
「おかえり〜」
と、笑顔で迎えられているような気分になります
まあ、福が来る隙間もないくらい
招き猫でいっぱいになっている気もしますが
…と、ここまで書いていて
ふと気づきました。
「猫」という字と
「描く」という字
よく見ると、なんだかそっくりです
もしかすると昔
🐱ばかり描いていた人が
描くイコール🐱だったため
同じような字になったのかもしれません。
もしそうだとしたら―
笑った目の招き猫だらけの我が家は
どういう漢字で表されるのでしょう