人差し指と薬指

先日テレビで
「人差し指と薬指の長さで
その人の傾向が分かる」
という話をやっていました

一般的に男性は薬指の方が長く
女性は人差し指と同じくらいか
むしろ人差し指の方が
長いことが多いのだとか

薬指が長い人は
運動能力が高く、空間認識能力や数学的な力に優れ、社交的で、リスクを恐れないタイプ

一方、人差し指が長い人は、協調性が高く、言語能力に優れている傾向があるそうです

「へぇ、面白いなぁ」と思いながら

まず自分の手を見てみると
まあ、これは普通

そして妻の手

……薬指、見事に長い

なるほど

リスクを恐れない性格というのは
たしかに当たっているかもしれません

例えば二人で外食に行くと
妻は、まだ一度も食べたことがなく
味もよく分からない料理でも平気で注文します

それだけならまだしも
「セットにするとお得だから」と
どう見ても一人では食べきれそうにない量のメニューを選ぶのです

そして料理が運ばれてきて

まず妻が一口
少し考えてから
私の方を向いてこう言います

「私、これ味が合わないから、あなた食べて💛」

あるいは、しばらく食べてから

「ちょっと量が多くて無理。あなた食べて💛」

結果として
私は自分の注文した料理を食べながら
妻の冒険料理まで担当することになります

家でも似たようなものです

普通なら「これ美味しいから、あなたも食べて」


となるところですが

我が家では少し違います

「私にはちょっと(まずくて)合わないからあなた食べて💛」

つまり私は、妻の挑戦の“事後処理係”なのでしょう

テレビでは、薬指が長い人は
「リスクを恐れない」と言っていました

なるほど、その通り

ただしそのリスクの大半は
なぜか最終的に
私の胃袋が引き受けているような気がするのです